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J-GLOBAL ID:201802275575740853   整理番号:18A1614732

改良キメラ酵素LipGD95-GD66に導く融合パートナーとしてのGd-95及びGd-66リパーゼの使用【JST・京大機械翻訳】

Usage of GD-95 and GD-66 lipases as fusion partners leading to improved chimeric enzyme LipGD95-GD66
著者 (8件):
資料名:
巻: 118  号: PB  ページ: 1594-1603  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リパーゼは,主に広い温度とpH範囲での安定性,有機溶媒に対する抵抗性および基質の広いスペクトルのために,工業プロセスにおけるバイオ触媒として使用されている。異なる活性と抵抗プロファイルを持ついくつかの脂肪分解ドメインの使用は,工業プロセスの柔軟性と効率の両方を可能にする。本研究において,Geobacillus sp.95及びGeobacillus sp.66により生産されたGD-95及びGD-66リパーゼを融合パートナーとして用い,新しい融合脂肪分解酵素LipGD95-GD66を作成した。キメラLipGD95-GD66リパーゼは,親のGD-66リパーゼと比較して活性(200U/mg)の10倍の増加を示し,基質としてのp-NPパルミチン酸に対してV_max(10μmol/minmg(-1))と触媒効率(2×10~5分~1mM)を改善し,70~75°Cで活性を増加した。3つのリパーゼの全ては,3週間以上のメタノール,n-ヘキサン,エタノール及びDMFとのインキュベーション後に,それらの脂肪分解活性の>50%を保持し,工業プロセスにおける応用の大きな展望を強調した。さらに,エステル交換の結果は,アシル基の受容体としてアルガン油とエタノール/メタノールを用いた環境に優しいエステル交換によるメチルとエチルエステルの生産のための最も有望なバイオ触媒である親GD-95リパーゼの能力を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  酵素生理 
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