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J-GLOBAL ID:201802275585561911   整理番号:18A0478571

母音の調和とその役割セグメント化音声におけるに対する乳児の感受性【Powered by NICT】

Infants’ sensitivity to vowel harmony and its role in segmenting speech
著者 (5件):
資料名:
巻: 171  ページ: 95-107  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2788A  ISSN: 0010-0277  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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言語を獲得する幼児の能力の重要な部分は,離散単語形に連続音声入力のセグメンテーションである。語のある種の特性は単語境界の信頼できる合図を幼児にもたらすことができた。母音調和(VH)の潜在的有用性,単語内の母音を系統的に,顕著である方法のいくつかの側面の類似性(「調和」)を示し,音韻特性を調べた。場所に関する単語は音声ストリームにおける開始と終了母国語におけるVHの経験を有する乳児をしないにもかかわらずこれらのパターンを用いて仮説を生成するために活発にする証拠を提示した。二組の実験では,VHを持たない言語,単語境界に対するキューとして用いることができる唯一の系統的パターンはVHまたは母音不調和(非類似性)を示すことを示した音節系列から連続音声ストリームに英語を学習する幼児を示した。河川の1分以内を聞いた後,幼児はVHキューに対する感度の証拠を示した。これらの結果は,乳児がVHに経験に依存しない感度を有しており,調和パターンに応じてセグメント音声になりやすいことを示唆した。また,VHに基づく分割,処理負荷に関連した幼児の好みに関する以前の研究と一致する前にVHパターンはより微妙な場合(実験2),乳児は,音声ストリームに曝露を必要とすることを見出した。著者らの知見は,幼児は言語の単語を発見する以前に未知の機構を明らかにし,それらは多くの言語における単語の音構造のための組織化原理として母音調和の出現の原因である可能性があることを知覚機構に光を当てた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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