文献
J-GLOBAL ID:201802275593150162   整理番号:18A0532537

電位差測定とアンペロメトリーモードにおけるSECMを用いたpHイメージングのための新しい二重Pt Pt/IrO-超微小電極【Powered by NICT】

Novel dual Pt-Pt/IrO ultramicroelectrode for pH imaging using SECM in both potentiometric and amperometric modes
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  ページ: 47-51  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電位差走査型電気化学顕微鏡法(SECM)を走査プローブとしてイオン選択超微小電極(UME)を用いてミクロン及びサブミクロンスケールでマッピングできる電極/電解質界面でのpH分布を可能にした。しかし,この技術はチップ-基板距離の正確な制御を欠いていた。アンペロメトリック及びポテンショメトリック両SECM(走査電気化学顕微鏡)モードを用いた正確なチップ-基板距離制御を持つ316Lステンレス鋼(316L SS)腐食過程の局所in situ pH可視化のための新しい二重Pt Pt/IrO_UMEを提案した。この二重UME配置で得られたCOMSOLと実験的アプローチ曲線に基づくシミュレーションを用いて,チップ-基板距離を確立する正確にした。このプローブ配置を同じpHのバルク電解質と共に使用した場合,より高いpH値は,より小さなチップ-基板分離で観察された。さらに,腐食過程中の局所アノードおよびカソード域が形成され,消失し,316L-SSの局部腐食と再不動態化の結果として,12μmの垂直チップ-基板距離で再生が観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
顕微鏡法  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る