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J-GLOBAL ID:201802275593956926   整理番号:18A0606428

超音波援助のない脊髄硬膜外併用麻酔時の針の動きを比較した無作為化比較試験【Powered by NICT】

A randomised controlled trial comparing needle movements during combined spinal-epidural anaesthesia with and without ultrasound assistance
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 466-473  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1281A  ISSN: 0003-2409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳幹脊髄技術のための超音波支援は技術的性能を改善する可能性があるが,個体群は最も利益は不明である。著者らの研究は,併用脊椎硬膜外麻酔による帝王切開を受けた女性における脳幹脊髄超音波の有効性を調べるために,改善された技術的性能と関連する因子を同定することを目的とした。二百十八人の女性を無作為に超音波支援群あるいは対照群に割り当てた。全女性は術前超音波を持っていたが,超音波群の女性のみが麻酔士に伝達されるこの情報を有していた。一次転帰は初回通過成功(redirections単針を挿入)と手順困難ではなかった。二次転帰はブロック品質,患者の経験と合併症であった。探索的サブグループ解析と回帰分析は成功に関連した因子を同定するために用いた。215女性からのデータを分析した。1番目のパスの成功は,超音波と対照群で67(63.8%)と42(38.2%)女性における達成された(補正P=0.001)。脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔は超音波と対照群で19(18.1%)と33(30.0%)女性における「難しい」であった(補正P=0.09)。二次転帰に有意差はなかった。麻酔は23(10.7%)女性における二またはそれ以上の空間による椎間レベルを誤認した。サブグループ解析は容易に触知可能な棘突起(補正P=0.027)を有する女性における超音波の利点を示した。回帰分析は,超音波と容易に触知可能な棘突起の使用を同定した初回通過成功と関連している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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