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J-GLOBAL ID:201802275612061757   整理番号:18A1236331

pHおよび温度応答性ゲルの基材開発を目指したエラスチン由来ペプチド(FPGVG)nアナログの自己集合特性

著者 (5件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.3I3-36  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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pHや温度に高い応答性を有するゲルは,医療をはじめとする様々な分野での応用が期待されている。今回,我々が開発した複数の自己集合性エラスチン由来ペプチド(FPGVG)n誘導体を温度・pH応答性ゲルの基材として用いるため,様々な溶液条件下での自己集合能を解析した。その結果,ペプチド分子中のフリーのアミノ基の有無が,異なるpH条件下におけるペプチドの自己集合能に大きな影響を与えることが判明した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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ペプチド  ,  分子化合物 

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