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J-GLOBAL ID：201802275620404308   整理番号：18A0526261

挙動-気質在庫FCB TI(R)の形式的特性の改訂版の開発【Powered by NICT】

The development of the revised version of the Formal Characteristic of Behaviour - Temperament Inventory FCB-TI(R)

著者 (3件)： Cyniak-Cieciura Maria (University of Warsaw, Faculty of Psychology, Department of Psychology of Individual Differences, Poland) ,  Zawadzki Bogdan (University of Warsaw, The Robert Zajonc Institute for Social Sciences, Poland) ,  Strelau Jan (SWPS University of Social Sciences and Humanities, Faculty of Psychology, Poland)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 127  ページ： 117-126  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Jan Strelauによって開発された気質(RTT)の調節理論は六気質形質の発現形式的特性:爽快,保続,感覚感度,耐久性,感情的反応と活性におけるヒトの挙動を述べた。行動 気性インベントリ(FCB TI)の形式的特性を介して形質の実用化に基づく支持された理論妥当性。更なる研究が,Brisknessおよびセンサー感度スケールの含有量の欠点,リズムに関するデータの欠如と仮定気質構造に関する経験的証拠の必要性を明らかにした。FCB TIの改訂版の作成と検証を明らかにする。項目選択プロセスは,探索的因子分析に基づいており,気質の構造は,確証的因子分析を用いて確認した。結果は,気質の七因子構造を確認した。FCB TI(R)の改訂版は100項目と七スケール:FCB TIの六類推として,新しい一次元リズムを含み,すべての4点Likert応答尺度であった。Brisknessおよびセンサー感度スケールの含有量を変化させた。スケールの内部一貫性と試験-再試験信頼性は十分であった。他気質/性格尺度との関係を確立した。FCB TI(R)は確認された内部構造と許容できる精神測定特性とRTTのロバストoperationalisationであることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *因子分析 ,  内部構造 ,  ロバスト性 ,  在庫量 ,  センサ ,  耐久性 ,  信頼性 ,  一次元 ,  ヒト ,  心理測定 ,  類推
準シソーラス用語： 因子構造 ,  リズム ,  爽快感 ,  *在庫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 気質 ,  FCB TI ,  気質構造 ,  基質の規制理論

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 挙動 ,  気質 ,  在庫 ,  Ti ,  改訂 ,  開発