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J-GLOBAL ID：201802275630597190   整理番号：18A0673280

糖尿病足の重症度評価指標の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of evaluation indicators of diabetic foot severity

著者 (6件)： Xu Bo (解放軍空軍総医院 内分泌科,北京,100142) ,  Yang Caizhe (解放軍空軍総医院 内分泌科,北京,100142) ,  Li Xiaohong (解放軍空軍総医院 内分泌科,北京,100142) ,  Zhou Xiufang (解放軍空軍総医院 内分泌科,北京,100142) ,  Liu Chaoyang (北京市石景山医院 内分泌科,北京,100043) ,  Yu Yajing (北京市密云県医院 内分泌科,北京,101500)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 27  ページ： 120-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病性足病変のWagner分類に関する評価指標を検討する。【方法】2001年11月から2015年4月にかけて解放軍軍軍病院で治療した1578例の糖尿病性足病変患者(1型,特殊型DM患者21例,Wagner 0級28例,およびデータ欠損193例)の臨床データを選択した。Wagner分類によって5つのグループに分け、5グループ間の資料に対して分散分析、χ2テストとHammenレベルの相関性分析を行った。結果:1578例のDF患者において、Wagner 1~5級はそれぞれ73例(4.6%)、241例(15.3%)、280例(17.7%)、945例(59.9%)及び39例(2.5%)であった。Wagner分類の増加に伴い、DF患者のC反応性蛋白(CRP)、赤血球沈降速度(ESR)、鉄タンパク、入院費用、糖化ヘモグロビン(HbA1c)、空腹時血糖(FBG)、入院時間が高くなった。糖尿病周囲血管病変(PAD)、糖尿病性末梢神経病変(DPN)、糖尿病網膜症(DR)の発症率も高く、ヘモグロビン(Hb)及びボディマスインデックス(BMI)は低く、統計学的有意差があった(<0.05)。相関分析によると、PAD、DPN、HbA1c、FBG及び感染指標(CRP、ESR、鉄タンパク)はDFの重症度と正の相関があった(<0.05)。しかし,栄養指標(Hb,BMI)はDFの重症度と負の相関があった(<0.05)。【結論】PAD,DPN,HbA1c,FBG,感染,および全身栄養状態は,DFの重症度と関連している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  軍隊 ,  感染 ,  *糖尿病 ,  ボディマスインデックス ,  患者 ,  入院 ,  栄養状態 ,  鉄タンパク質 ,  HbA1c ,  血管疾患 ,  病院
準シソーラス用語： *重症度 ,  糖尿病性足病変 ,  *相関分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： diabetic foot ,  peripheral artery disease ,  diabetic peripheral neuropathy ,  glycosylated hemoglobin ,  infectious ,  hemoglobin ,  Wagner grade

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 糖尿病 ,  足 ,  重症度 ,  評価指標 ,  相関分析