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J-GLOBAL ID：201802275650602618   整理番号：18A0762398

感染症病院における看護師の緩和ケアの現状調査と影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Nurses’ awareness status and influencing factors of palliative care in hospital for infectious diseases

著者 (5件)： Sha Li (東南大学附属第二医院護理部, 南京,210003) ,  Kong Fang (東南大学附属第二医院伝染科, 南京,210003) ,  Zhang Liman (東南大学附属第二医院護理部, 南京,210003) ,  Liu Jianhua (東南大学附属第二医院腫瘤科, 南京,210003) ,  Zhao Chunhua (東南大学附属第二医院肝病科, 南京,210003)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 35  ページ： 4465-4468  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:感染症病院の看護スタッフが緩和ケアに対する認知現状を調査し、その影響要素に対して分析を行い、病院の緩和ケアを推進するために根拠を提供することを目的とする。方法:緩和ケアの知識アンケート(the palliative care quizfor for nursing, PCQN)を応用し、便利なサンプリング法を採用した。2016年12月に南京市のある伝染病病院の150名の看護婦の緩和ケア知識に対してアンケート調査を行い、そしてその影響要素に対して分析を行った。結果 150名の看護人員の緩和ケアの知識の平均得点は(8.19±2.85)点で、正確率は43.98%で、低レベルの状態にあった。異なる学歴、職名と所在科の看護人員の知識得点には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。学歴が高いほど、職名が高くなるほど、看護士の緩和知識得点が高くなり、腫瘍科看護士の緩和知識得点はその他の科看護士より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:伝染病病院看護士の緩和看護の認知レベルは比較的に低く、看護スタッフの訓練投入を増加し、職業教育を強化し、弱い環節を強化し、知識共有を促進するなどの方面において、緩和看護知識の訓練を強化し、病院の緩和ケアの発展を推進する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *緩和ケア ,  統計学 ,  腫瘍 ,  *緩和現象 ,  *看護 ,  産業教育 ,  *看護師 ,  *病院 ,  *実態調査 ,  *感染症 ,  アンケート
準シソーラス用語： 学歴 ,  スコア ,  看護スタッフ ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nurses ,  Palliative care ,  Awareness ,  Related factors

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 感染症 ,  病院 ,  看護 ,  緩和ケア ,  現状調査 ,  影響因子 ,  分析