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J-GLOBAL ID：201802275654095606   整理番号：18A0158877

イタリアにおけるE型肝炎:無症候存在【Powered by NICT】

Hepatitis E in Italy: A silent presence

著者 (5件)： Mauceri Carlo (Pediatric Clinic, Department of Surgical, Microsurgical and Medical Sciences, University of Sassari Medical School, 07100 Sassari, Italy) ,  Grazia Clemente Maria (Pediatric Clinic, Department of Surgical, Microsurgical and Medical Sciences, University of Sassari Medical School, 07100 Sassari, Italy) ,  Castiglia Paolo (Department of Biomedical Sciences-Hygiene and Preventive Medicine Unit, University-AOU of Sassari, 07100 Sassari, Italy) ,  Antonucci Roberto (Pediatric Clinic, Department of Surgical, Microsurgical and Medical Sciences, University of Sassari Medical School, 07100 Sassari, Italy) ,  Schwarz Kathleen B. (Pediatric Liver Center, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore 21287, MD, USA)
資料名： Journal of Infection and Public Health  (Journal of Infection and Public Health)
巻： 11  号： 1  ページ： 1-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3388A  ISSN： 1876-0341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： E型肝炎ウイルス(HEV)は1980年代に発見され,発展途上国に限られたと考えられている。本批判的総説の目的は,イタリアで報告されたHEV血清有病率速度を決定するために,リスクの素因と個人を同定すると移住者によるHEVの可能な移入を評価することであった。1994年から現在までのPubMedに発表された159論文の批判的レビューを行った。50人以上の被験者の27のみ元の報告,英語およびイタリア語で書かれたが含まれた。三年間にわたり,HEV血清有病率は,0.12%~49%で変動し,イタリアの中心領域から報告されている最高速度であった。危険因子は生豚肉または潜在的に汚染された食品の摂取を含んでいた。移民の血清有病率は,アプリアにおける15.3%から19.7%であった。イタリアは60656000の人口を有する調査を受けた人の総数は21.882のみ(0.036%)であった。より包括的な血清有病率データを捕捉するために必要である全国疫学調査プログラム。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疫学 ,  感染 ,  文献展望 ,  豚肉 ,  発展途上国 ,  *イタリア共和国 ,  英語 ,  危険因子 ,  *肝炎
準シソーラス用語： 被験者 ,  PubMed ,  移民 ,  血清有病率 ,  E型肝炎ウイルス ,  *E型肝炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： E感染肝炎 ,  疫学 ,  血清有病率 ,  リスクファクター ,  移民 ,  イタリア

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： イタリア ,  E型肝炎 ,  症候