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J-GLOBAL ID：201802275661561339   整理番号：18A0802627

in vivoサルコメア長は無傷全筋肉における活性化に対して不均一になる【JST・京大機械翻訳】

In Vivo Sarcomere Lengths Become More Non-uniform upon Activation in Intact Whole Muscle

著者 (3件)： Moo Eng Kuan (Human Performance Laboratory, Faculty of Kinesiology, University of Calgary) ,  Leonard Timothy R. (Human Performance Laboratory, Faculty of Kinesiology, University of Calgary) ,  Herzog Walter (Human Performance Laboratory, Faculty of Kinesiology, University of Calgary)
資料名： Frontiers in Physiology (Web)  (Frontiers in Physiology (Web))
巻： 8  ページ： 1015  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7093A  ISSN： 1664-042X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サルコメア力-長さ関係は,筋力ポテンシャルを予測するために広く使われている。一般的な実践は,単一の位置と与えられた長さで緩和された筋肉における平均サルコメア長(SL)を測定することであり,この平均SLは筋肉を横切る他の位置でSLを表すと仮定される。しかし,以前の研究では,SLが無傷の受動筋肉を横切って高度に不均一であることを見出した。さらに,SL不均一性は,単一筋原線維実験での活性化時に増加した。筋原線維は,無傷筋肉を構成するいくつかの構造蛋白質を欠いており,したがって,筋原線維で見られる活性化におけるSL分散の増加は,無傷の全筋肉では起こらない可能性がある。本研究の目的は,(i)活性化無傷筋肉におけるSLの分布を測定することである。(ii)筋力を予測するために筋肉の特定の位置で測定された平均SLを用いることの実現可能性を評価する。最先端の多光子顕微鏡およびミニチュア腱力変換器を用いて,マウス前脛骨筋におけるin vivoサルコメアを,等尺性テタニック収縮時の筋力と同時に画像化した。in vivoでのSL分散は活性化中に実質的に増加し,~1.0μmの平均差に達した。SLにおけるこれらの差は,最大等尺力の70~100%の理論的力差と関連している。さらに,受動筋肉における単一位置で測定されたSLは,活動力ポテンシャルの予測因子が低かった。活性化筋肉における平均SLは力ポテンシャルのより良い予測子であったが,予測力は実験的に測定した最大等尺力から35%まで異なっていた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不安定性 ,  不均一性 ,  筋原線維 ,  画像処理 ,  筋力 ,  *サルコメア ,  予測 ,  変換器 ,  骨格筋
準シソーラス用語： 予測子 ,  予測因子 ,  画像化 ,  前脛骨筋 ,  多光子顕微鏡 ,  最先端 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 第二高調波発生顕微鏡 ,  アクティブ収縮 ,  in vivo ,  不均一性 ,  力と長さの関係 ,  骨格筋特性 ,  サルコメア不安定性

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  筋肉  (EJ10020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： サルコメア ,  筋肉 ,  活性化 ,  不均一