文献

J-GLOBAL ID：201802275671186137   整理番号：18A0686532

左乳がんの乳房温存術後の3種類の放射線治療技術の同時投与量における線量学的な研究における3つの放射線治療技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Dosimetric comparison for three different radiotherapy techniques in the treatment of left breast cancer after breast-conserving therapy

著者 (7件)： Ren Ye (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Dan Gaixian (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Wang Ying (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Dai Zhuojie (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Cui Di (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Su Xiaoming (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010) ,  Wang Zongye (解放軍第三〇六医院放療科,北京,1001010)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 9  ページ： 1032-1035,1081  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左側乳がんの乳房温存術後における半弧容積動態回転変調(VMAT)放射線治療、接線アークVMAT放射線治療と逆強度変調放射線治療(IMRT)の3種類の放射線治療技術の同時投与量における用量学的差異を検討する。方法:10例の左側乳がんの乳房温存術後の患者を選び、MONACO 5.1計画システムを用いて、それぞれ半弧VMAT、接線弧VMATとIMRTの3種類の放射線治療技術を採用した。処方線量は,計画対象領域(PTV)50Gy/25f,計画腫瘍標的領域(PGTV)60Gy/25fで,3つの計画標的線量の適合性指数(CI),均一性指数(HI),および周囲正常組織器官の照射線量を評価した。結果:半弧VMATのPGTV標的のCIはIMRTより優れていた(P<0.05)。IMRT放射線療法と比較して,VMAT放射線療法は,左乳房温存手術後の患者の肺組織におけるV10の照射範囲を減少させた(P=0.04)。VMAT放射線療法と比較して,VMAT放射線療法は,左側乳房温存術後の患者において,V5(P<0.001),V10(P=0.04),V10(P=0.01),Dmean(P=0.01),およびV5(P<0.01)の用量を減少させた。一方,IMRT放射線療法は,乳房温存手術後の患者におけるV5およびV10の用量を減少させることができた(P<0.05)。結論:左乳房温存手術後の患者の同期放射線治療に対して、VMAT放射線治療技術、特に半弧VMAT放射線治療技術はより良い標的の形状を持つ。接線弧VMAT放射線治療技術は周囲の大部分の正常組織器官の照射量を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線量 ,  患者 ,  *放射線療法 ,  円弧 ,  照射線量 ,  適応性 ,  アーク放電 ,  *乳房腫瘍 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  肺組織 ,  器官 ,  腫瘍標的 ,  強度変調放射線治療 ,  強度変調回転放射線治療 ,  同時投与 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： volumetric modulated arc therapy (VMAT) ,  intensity modulated radiation therapy (IMRT) ,  dosimetry ,  breast cancer

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳がん ,  乳房温存術 ,  放射線治療 ,  同時投与 ,  線量 ,  研究