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J-GLOBAL ID：201802275673236543   整理番号：18A1661981

ジゾシンとフェンタニルの併用による婦人科内視鏡手術後の静脈鎮痛の臨床検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Dezocine and Fentanyl in the Intravenous Analgesia after the Gynecological Endoscopic Surgery

著者 (1件)： Wang Honglei (无錫市錫山区中医医院麻醉科,江蘇无錫,214194)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 34  ページ： 108-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ジゾシンとフェンタニルの併用による婦人科内視鏡手術後の静脈鎮痛効果を検討する。方法:2015年1月ー2017年1月、当病院で治療を受けた52例の婦人科腹腔鏡手術治療を受けた患者をランダムに2群に分け、各26例;対照群はフェンタニルによる術後静脈鎮痛を行い、観察群はジゾシン、フェンタニルを服用し、2群の鎮痛効果を比較した。【結果】術後24,48時間において,観察群のVASスコア,RamsayスコアおよびBCSスコアは対照群より高く,2群間で有意差があった(P<0.05)。副作用の発生率において、観察群は11.54%で、対照群の42.31%より明らかに低く、両群のデータに統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ジゾシンとフェンタニルの併用は婦人科内視鏡手術後の静脈鎮痛に用いられ、効果は顕著であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *内視鏡下手術 ,  統計学 ,  *静脈 ,  *産婦人科学 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  治療法 ,  鎮痛作用 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  解熱鎮痛薬の基礎研究  (GW03040H) ,  薬理学一般  (GW01000B)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： フェンタニル ,  併用 ,  婦人科 ,  内視鏡手術 ,  静脈 ,  鎮痛 ,  臨床