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J-GLOBAL ID:201802275674460316   整理番号:18A1434156

メソポーラスモレキュラーシーブ触媒熱分解リグニンからの芳香族化合物の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Aromatic Compounds by Catalytic Pyrolysis of Lignin over Mesoporous Molecular Sieves
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 112-118  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1000A  ISSN: 0253-2417  CODEN: LHYGD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メソ多孔性分子ふるいPNS-7を,イオン液体[P123mim]Clを用いて合成し,XRD,TEM,SEM及びN2吸着/脱着技術を用いて特性化した。従来のメソ多孔性分子ふるいMAS-7と比較した。その結果,合成した新規ゼオライトは,典型的六方晶メソ多孔性構造であり,そして,長距離秩序性,良好な結晶度,狭い細孔径分布,および高い比表面積の優位性を持った。PNS-7とMAS-7ゼオライトを,接触分解リグニンの反応に用い,反応温度,反応時間,および反応時間を,単一因子と直交実験によって研究した。リグニンの接触分解に及ぼす触媒の種類および量の影響は,MAS-7ゼオライトと比較して,PNS-7の触媒性能はより良く,そして,エチレングリコールは,溶媒,リグニンは1gであった。PNS-7モレキュラーシーブは0.1g,180°Cで3時間,リグニン分解残渣率は27.6%,生成物バニリン酸とバニリンの選択性はそれぞれ28.2%と29.6%であった。PNS-7モレキュラーシーブは,4回の繰り返し使用で,良好な再利用性能を示し,その触媒性能は,明らかに低下しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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吸着剤 

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