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J-GLOBAL ID：201802275681179591   整理番号：18A1801539

プロゲステロンを用いたin vitroでの粒子形態と放出挙動に及ぼす共重合体組成の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of copolymer composition on particle morphology and release behavior in vitro using progesterone

著者 (5件)： Zhang Yue (Department of Mechanical Engineering, University College London, Torrington Place, London WC1E 7JE, UK) ,  Shams Talayeh (Department of Mechanical Engineering, University College London, Torrington Place, London WC1E 7JE, UK) ,  Harker Anthony Henry (Department of Physics & Astronomy, University College London, Gower Street, London WC1E 6BT, UK) ,  Parhizkar Maryam (Department of Mechanical Engineering, University College London, Torrington Place, London WC1E 7JE, UK) ,  Edirisinghe Mohan (Department of Mechanical Engineering, University College London, Torrington Place, London WC1E 7JE, UK)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 159  ページ： 57-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究は,共重合体組成とポリマー:PLGAの薬物比を変化させることにより,プロゲステロンの溶解速度と持続的放出を改善することを目的とした。電気流体力学噴霧を用いて,薬物担持粒子を調製した。粒子特性とin vitro薬物放出プロファイルに及ぼすポリマ:薬物比と共重合体組成の影響を調べた。生成した粒子の物理的形状をX線粉末回折(XRPD)とFourier変換赤外分光法(FTIR)により決定した。in vitroでの薬物放出は共重合体組成に依存し,放出速度はPLGAのラクチド含量の減少と共に増加した。共重合体(75:25)の溶液で生成した粒子は細長い形状を有していた。一般的に,得られた結果は,調製された微粒子が,低い水溶性を受ける薬物の溶解速度を改善するための大きな可能性を提供するプロゲステロンの経口投与のための理想的な担体であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 噴霧 ,  *in vitro実験 ,  *共重合 ,  水溶性 ,  FTIR分光法 ,  薬物放出 ,  ラクチド ,  *重合体 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  溶解速度 ,  経口投与 ,  微粒子 ,  ステロイド ,  黄体ホルモン ,  ステロイドホルモン ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 放出速度 ,  粉末X線回折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電気力学 ,  プロゲステロン ,  数学モデリング ,  ドラッグデリバリーシステム

分類 (2件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  医用素材  (GA05040H)

物質索引 (1件)： プロゲステロン

タイトルに関連する用語 (6件)： プロゲステロン ,  粒子形態 ,  放出 ,  挙動 ,  共重合体 ,  組成