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J-GLOBAL ID：201802275727016464   整理番号：18A1658364

経皮自己膨張式肺動脈弁移植術の長期経過観察【JST・京大機械翻訳】

Long-term follow-up of percutaneous self-expanding pulmonary valve implantation

著者 (7件)： Long Yuliang (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Pan Wenzhi (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Guan Lihua (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Zhang Xiaochun (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Zhang Lei (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Li Mingfei (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011) ,  Zhou Daxin (復旦大学附属中山医院心内科 上海200011)
資料名： Fudan Xuebao. Yixue Ban  (Fudan Xuebao. Yixue Ban)
巻： 45  号： 3  ページ： 336-340,368  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2899A  ISSN： 1672-8467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮肺動脈弁植入術(percutaneouspulmonaryvalveimplantation、PPVI)の長期治療効果及び国産自己膨張式弁膜(Venus-P)の耐久性を評価する。【方法】2013年5月から2015年11月まで,Fudan大学の中山病院でPPVIを受けた患者14名(男性3名,女性11名,平均年齢35.8±7.8歳)を登録した。いずれもファロー四徴症外科根治術重症肺動脈弁逆流患者である。14名の患者の生存率、術後の周術期及び長期合併症の発生率、PPVIの長期治療効果及びVenus-Pの長期機能を評価した。【結果】患者14名(2.3±0.8年)の平均追跡調査期間は(1.03.5年)であり,1名(6.7%)は死亡した。心不全、感染性心内膜炎、悪性不整脈などの合併症はなく、患者の再手術もなかった。すべての弁膜の位置は固定し、弁膜の脱落、変位、ステントの断裂がなく、軽度及び以上の弁の漏れと弁膜の逆流はなかった。【結果】術後6か月の心臓MRIは,右室拡張終期容積が,術前のそれと比較して,有意に減少された[(40.711±19.58)mL/m2対(83.03±20.0)mL/m2,P<0.05]。手術後1年の心エコー検査の結果,弁圧の差は(20.85±4.45)mmHg(1mmHg=0.133kPa)であった。手術後1年のNYHA心機能は術前より12オーダー(IIII級4人、III級10人)、6分間歩行実験距離が顕著に向上した[(475.00±55.06)mvs.(594.23±194.51)m、P<0.05]。QRS波の幅は,術後1か月と3か月で有意に減少した(169.93±21.34)ms対(159.87±24.4)ms,(160.00±27.07)ms,P<0.05)。結論:国産自己膨張式弁膜(Venus-P)の介入による慢性肺動脈弁逆流治療は良好な長期治療効果と低い合併症発生率を有し、この弁膜の耐久性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  生存率 ,  追跡調査 ,  女性 ,  患者 ,  ステント ,  *肺動脈弁 ,  再手術 ,  耐久性 ,  不整脈 ,  Fallot四徴症 ,  病院 ,  心不全 ,  男性
準シソーラス用語： 周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pulmonary regurgitation ,  artificial valve ,  interventional therapy ,  long-term follow-up

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己 ,  膨張 ,  肺動脈弁 ,  移植術 ,  長期経過観察