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J-GLOBAL ID：201802275727101237   整理番号：18A0537631

大被覆公衆広帯域通信システムのためのVHF帯におけるTD-LTEの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of TD-LTE in VHF-band for large coverage public broadband communications system

著者 (5件)： Mizutani Keiichi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Kuriki Hiroto (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Kodama Yosuke (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Matsumura Takeshi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Harada Hiroshi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WPMC  ページ： 80-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 警察,消防,救急医療サービスのような公共機関による超高公共と高度に緊急サービスに必要である音声・ビデオ伝送のための高速で信頼性のある対策。この目的のために,VHF帯の一部は公衆広帯域通信(PBB)に配分されたおよびARIB STD T-103の国内規格はPBBのための標準化した。ARIB STD T103適合ハードウェアとシステムは既に開発されており,山岳地域のような厳しい伝送環境における音声とビデオの長距離伝送を達成した。一方,このARIB STD103T適合ハードウェアは,その高価なコストに関する問題がある。PBBシステムのさらなる推進のため,ハードウェア価格の低減が重要な事実となっている。このような背景のもと,VHF帯のためのTD-LTEシステムの導入は日本で考えられてきた。LTEシステムは低コストで長距離通信システムへの応用の可能性を有している。が,VHF帯PBB環境におけるLTEシステム評価に関する報告されていない。本論文では,いくつかのマルチパスフェージングチャネルモデルとビット誤り率(BER)とブロック誤り率(BLER)を評価することにより,日本のVHF帯要求に準拠した帯域幅5MHz LTEシステムの伝送性能を調べた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハードウェア ,  標準化 ,  山岳地 ,  帯域幅 ,  システム評価 ,  規格 ,  録画装置 ,  信頼性 ,  日本 ,  *性能評価
準シソーラス用語： ブロック誤り率 ,  ビット誤り率 ,  長距離伝送 ,  救急医療 ,  *ブロードバンド通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 公衆 ,  広帯域通信 ,  VHF ,  LTE ,  性能評価