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J-GLOBAL ID：201802275736980879   整理番号：18A0709063

テラヘルツ素子におけるカーボンナノチューブの機構と応用:レビュー【JST・京大機械翻訳】

Mechanisms and applications of carbon nanotubes in terahertz devices: A review

著者 (6件)： Wang Ruiqian (College of Biosystems Engineering and Food Science, Zhejiang University, Hangzhou 310058, China) ,  Xie Lijuan (College of Biosystems Engineering and Food Science, Zhejiang University, Hangzhou 310058, China) ,  Hameed Saima (College of Biosystems Engineering and Food Science, Zhejiang University, Hangzhou 310058, China) ,  Wang Chen (College of Biosystems Engineering and Food Science, Zhejiang University, Hangzhou 310058, China) ,  Ying Yibin (College of Biosystems Engineering and Food Science, Zhejiang University, Hangzhou 310058, China) ,  Ying Yibin (Faculty of Agricultural and Food Science, Zhejiang A & F University, Hangzhou, Zhejiang 311300, China)
資料名： Carbon  (Carbon)
巻： 132  ページ： 42-58  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0270B  ISSN： 0008-6223  CODEN： CRBNA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラヘルツ(THz)技術は,広帯域指向性のような独特の特性のために,複数の分野で広く利用されてきた。コンパクトで,高速で広帯域のテラヘルツデバイスの需要を増加させている既存の新しい技術により,高性能THzデバイスが不可欠になっている。優れた光学的および電子的性能を有するカーボンナノチューブ(CNTs)は,強い研究および著しい進歩を促し,現実的な応用の道を開いている。本レビューでは,カーボンナノチューブを利用して,テラヘルツ放射を発生,変調,偏光,検出する機構を紹介した。また,THzアンテナ,エミッタ,増幅器,トランジスタ,偏光子,および1検出器を含むこれらの機構に基づく最近のカーボンナノチューブテラヘルツデバイスについても議論する。さらに,このようなデバイスに対する主な性能達成を簡単に要約し,既存の欠陥に対する性能改善に関する展望を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  トランジスタ ,  増幅器 ,  広帯域 ,  偏光 ,  検出器 ,  アンテナ ,  *テラヘルツ波 ,  偏光子 ,  指向性 ,  *カーボンナノチューブ
準シソーラス用語： テラヘルツ放射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： カーボンナノチューブ ,  発電 ,  変調 ,  偏光 ,  検出 ,  機構 ,  テラヘルツ素子

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： テラヘルツ ,  カーボンナノチューブ ,  応用 ,  レビュー