文献
J-GLOBAL ID:201802275746568618   整理番号:18A0927699

マイクロカプセル化は,上部消化管の動的,コンピュータ制御in vitroモデルにおけるEnterococcus faecium IS-27526ではなくプロバイオティックLactobacillus plantarum IS-10506の生存を増加させる【JST・京大機械翻訳】

Microencapsulation increases survival of the probiotic Lactobacillus plantarum IS-10506, but not Enterococcus faecium IS-27526 in a dynamic, computer-controlled in vitro model of the upper gastrointestinal tract
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1604-1609  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:ヒト成人を模擬した上部消化管(GI)管(TIM-1)の動的,計算機制御in vitroモデルにおいて,インドネシア発酵スイギュウ乳から分離した2つのプロバイオティック株の生存に及ぼすマイクロカプセル化の影響を試験する。方法と結果:遊離またはマイクロカプセル化プロバイオティクス,Lactobacillus plantarum IS-10506またはEnterococcus faecium IS-27526を,完全なTIM-1システム(胃+小腸)またはTIM-1の胃コンパートメントにおける生存のために研究した。回腸盲腸弁または幽門の後に採取した時間ごとの試料をMRS寒天(Lactobacillus)またはS&B寒天(Enterococcusに対して)上にめっきした。完全なTIM-1システムを通しての輸送後の遊離細胞の生存は,E.faeciumおよびL.plantarum15のそれぞれ0および18の5%に対して平均的であった。マイクロカプセル化E.faeciumとL.plantarumの生存率は,それぞれ15の7と84の5%であった。遊離細胞はTIM-1の胃コンパートメントのみで評価した。E.faeciumおよびL.plantarumは,胃通過後,それぞれ39および32%の平均生存率を示した。結論:遊離細胞の完全上部GI管通過後の生存と同様に胃酸に対する類似の感受性があるが,マイクロカプセル化はL.plantarumのみを保護した。有意性とIMPACT OF STUDY:マイクロカプセル化L.plantarum IS-10506の生存は,上部GI管のin vitroモデルで検証された遊離細胞と比較して増加した。それは機能性食品の成分としての使用を増加させる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生化学  ,  代謝と栄養  ,  微生物生理一般  ,  遺伝子操作 

前のページに戻る