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J-GLOBAL ID：201802275784340238   整理番号：18A0691110

退行性脊椎症診断におけるDRとMR全脊柱イメージング技術の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Magnetic resonance imaging versus DR for whole spine imaging in patients with degenerative spinal disease

著者 (5件)： Hu Shaoyong (南方医科大学第三附属医院影像科,广東广州510630;广東省骨科研究院,广東广州510630) ,  Cui Yunneng (佛山市婦幼保健院放射科,广東佛山,528000) ,  Zhao Yinxia (南方医科大学第三附属医院影像科,广東广州510630;广東省骨科研究院,广東广州510630) ,  Lu Ming (广東省骨科研究院,广東广州,510630) ,  Li Shaolin (中山大学附属第五医院影像医学部放射科,广東珠海,519000)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 9  ページ： 1252-1255  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全脊柱デジタル化画像(DR)とMRイメージングの品質を評価し、全脊柱立位のDRと仰臥位のMR画像の測量の矢状面パラメータの差異と相関性を分析する。【方法】2010年11月から2016年3月までの間に,退行性脊椎症と診断された61名の患者を登録し,年齢49.9±17.6歳で,全脊柱の立位とDRの検査を行い,全脊椎の画像品質を分析した。全脊柱において,脊柱側弯症(CL),胸椎後弯角度(TK),腰椎前凸角(LL),仙椎傾斜角(SS),脊柱矢状垂直軸(SVA)などのパラメーターを測定し,対応するT検定を用いてDRとMRの測定値を比較した。ピアソン相関分析を行った。結果:全脊椎のDRとMR画像のモザイク品質の優良率は100%であった。CL,TK,LL,SSおよびSVAの測定値は,それぞれ,28.37±10.91°,29.98±8.96°,45.61±12.46°,34.38±9.05°および17.20±26.39mmであった。それらは,24.34±9.01°,21.22±8.13°,41.45±12.17°,37.45±8.19°,36.51±12.44mmであった。DRとMRの間には,CL,TK,LL,SS,SVAの値に有意差があった(P=0.000,0.000,0.000,0.001,0.007)。相関係数rは,それぞれ0.69,0.68,0.72,0.51(P=0.000,0.000,0.000,0.000,0.034)であった。結論:立位のDRと仰臥位のMR全脊柱画像の画質は良好で、仰臥位MR画像で測定したCL、TK、LL、SS、SVAなどの脊柱矢状面の平衡パラメータは立位のDRと相関があるが、明らかに区別できないため、立位のDR検査に代わることができない。併用検査により、退行性脊椎症の変化を全面的に評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  画像 ,  画質 ,  相関係数 ,  腰椎 ,  *脊柱 ,  NMRイメージング ,  脊柱側弯症 ,  仙骨 ,  患者 ,  *脊椎症 ,  立位 ,  傾斜角
準シソーラス用語： 相関分析 ,  仰臥位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： whole spine imaging ,  radiography ,  magnetic resonance imaging

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊椎症 ,  診断 ,  MR ,  脊柱 ,  イメージング技術