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J-GLOBAL ID：201802275796524795   整理番号：18A1080022

低温酸化処理の低改質フライアッシュ調製型コークスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of low temperature oxidation on preparation of formed coke from low rank pulverized coal

著者 (4件)： Yin Ning (西安建筑科技大学,陜西西安,710055) ,  Song Yonghui (西安建筑科技大学,陜西西安710055;陜西省冶金工程技術研究中心,陜西西安710055) ,  He Wenjin (陜西延長石油(集団)有限責任公司tanqing高效利用技術研究中心,陜西西安,710075) ,  Tian Yuhong (西安建筑科技大学,陜西西安710055;陜西省冶金工程技術研究中心,陜西西安710055)
資料名： Meitan Xuebao  (Meitan Xuebao)
巻： 42  号： z2  ページ： 518-524  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2372A  ISSN： 0253-9993  CODEN： MTHPDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低改質微粉炭とコールタール,アスファルト,コークスなどの結合剤を原料とし,成形熱分解技術を採用して,コークス製品の組成構造に及ぼす低温酸化処理の影響を研究した。TG-DTG,FT-IR,SEMにより,石炭の酸化プロセス及び熱分解生成物の構造を解析した。研究は,空気酸化の過程で,COとCO2が,石炭中のカルボニル基とカルボキシル基の酸化によって生成され,一方,脂肪族炭化水素とナフテンの含有量が減少することを示した。酸化処理石炭中の重質成分の含有量は大幅に減少し、アスファルテンとプレアスファルテン含有量の顕著な増加が型コークスの圧縮強度の向上の主な原因である。低改質石炭と粘結剤の混合サンプルは空気雰囲気での酸化を2つの段階に分け、室温120°Cは主に原料中の水及び少量の吸着ガスの脱出である。120°Cでの芳香化合物と酸素の脱水素重合は,芳香族度の高い芳香族縮合炭化水素分子を生成でき,この段階の重量損失率は11.08%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気酸化 ,  熱分解 ,  脱水素 ,  シクロアルカン ,  重合 ,  コールタール ,  芳香族縮合炭化水素 ,  酸素 ,  アスファルテン ,  粘結剤 ,  石炭 ,  重量損失 ,  *コークス ,  二酸化炭素 ,  脂肪族炭化水素

著者キーワード (4件)： low rank pulverized coal ,  formed coke ,  pre-oxidation ,  compressive strength

分類 (2件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温酸化 ,  改質フライアッシュ ,  調製 ,  コークス