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J-GLOBAL ID：201802275797928535   整理番号：18A0250729

双方向変換言語を用いたコードクローン管理に向けて

著者 (2件)： 相原崇弘 (法政大 大学院情報科学研究科) ,  日高宗一郎 (法政大 大学院情報科学研究科)
資料名： 情報処理学会プログラミング・シンポジウム予稿集  (プログラミング・シンポジウム予稿集)
巻： 59th  ページ： 85-88  発行年： 2018年01月19日 
JST資料番号： G0897A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア開発において,コードクローンはソフトウェアの保守を困難にする原因であることが知られている。保守を困難にする理由としては,例えば,バグを含むコード片をコピーすることにより生じた,コードクローンにまたがるバグを,系統的に修正することが困難であることが挙げられる。このような修正の支援を行うツールは提案されているが,修正における性質は明らかではない。本研究では,プログラミング中に行われるカット,コピー,ペーストといった動作を追跡することによってコードクローンを特定し,その間に保持されるべき一貫性を双方向変換言語によって記述することにより,一貫性を保持したコードクローンの系統的な編集を柔軟に行う機構の提案を目指す。(著者抄録)

シソーラス用語： *応用向き言語 ,  計算機コード ,  *ソフトウェア開発 ,  ライフサイクル ,  プログラムメンテナンス ,  標識 ,  支援プログラム ,  追跡 ,  一貫性 ,  エディタ
準シソーラス用語： コードクローン ,  ソフトウェアツール ,  タグ ,  *双方向変換言語

分類 (2件)： 応用プログラミング言語  (JD03052Y) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 双方向変換 ,  言語 ,  コードクローン