文献
J-GLOBAL ID:201802275813547941   整理番号:18A0488465

牛乳,チーズと水におけるSalmonella Enteritidisの迅速検出のためのナノフラワー信号増幅と結合したスマートフォンに基づく免疫センサ【Powered by NICT】

Smart phone based immunosensor coupled with nanoflower signal amplification for rapid detection of Salmonella Enteritidis in milk, cheese and water
著者 (8件):
資料名:
巻: 261  ページ: 75-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Salmonellaは有害な疾患を引き起こす最も食品媒介病原体の突出である。Salmonella感染による食中毒から消費者を保護するために,迅速,簡単で信頼性のある高感度法,タイムリーな方法で低濃度で食品中のサルモネラを検出できるを開発することが重要である。は,牛乳,チーズと水からのS.Enteritidisの視覚的および定量的検出のための高感度を有する新規な磁性ナノバイオセンサを効率的に設定した。異なる濃度のS.Enteritidisを接種した牛乳,チーズと水試料を捕獲プラットフォームとして抗S.Enteritidisストレプトアビジン磁気ビーズとビオチン標識抗体を用いて試験し,ナノ複合材料(抗体HRP酵素と無機ナノフラワーを検出)と結合した,シグナル増幅は非常に低濃度でのスマートフォン装置で容易に検出ナノフラワーの作用により増強されたHRP酵素に基づいており,視覚色を生み出す。開発した試験法は水道水,ミルク及びチーズ中のS.Enteritidisを検出し,1.0CFU mL~( 1)と1.0CFU/gの検出限界が可能であった。生Salmonellaからのスパイクした牛乳,チーズ及び水道水試料with10~210~3と10~4CFU mL~( 1)の回収率は設計した装置を用いて98.2と96.1と95.4(乳),94.3;98.6;99.5(チーズ)と95.8,101.2と97.8(水中)であった。牛乳及びチーズ中のこの革新の有効利用は,種々の食品製品におけるその応用の可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る