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J-GLOBAL ID:201802275818888252   整理番号:18A1145252

熱伝達プロセスを考慮した相変化熱エネルギー貯蔵による複合熱併給発電プラントの統合給電モデル【JST・京大機械翻訳】

Integrated Dispatch Model for Combined Heat and Power Plant With Phase-Change Thermal Energy Storage Considering Heat Transfer Process
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1234-1243  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2291A  ISSN: 1949-3029  CODEN: ITSEAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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限られた柔軟性を有する複合熱と電力(CHP)は,中国北部における可変再生エネルギー源(VRES)の削減問題の主要原因の1つである。CHPに対する柔軟性を高めるために,熱エネルギー貯蔵(TES)は有効な解決策と考えられており,相変化TES実証パイロットプロジェクトが中国北部で建設されている。ほとんど全ての以前の研究は熱伝達過程を考慮することなくTES装置をモデル化し,それは熱システム解析における主な制約である。従って,本報では,蒸気の3段熱伝達モデルとエントランシー散逸ベースの熱抵抗理論に基づいて,CHPプラントに設置された相変化TES装置の熱伝達過程を考察した。相変化TES装置による従来の熱ユニット,VRES,およびCHPユニットに関する統合電気的-熱的給電モデルを与えて,この非線形計画問題を解決するための反復法を提案した。事例研究により,相変化TES装置によるCHPプラントのモデリングにおける熱伝達プロセスを考慮することが重要であり,そして,作動条件が変化するとき,TES装置が提供することができる柔軟性に及ぼす重要な影響を持った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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風力発電 

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