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J-GLOBAL ID：201802275822590289   整理番号：18A1158397

耳内視鏡下電気凝固止血と鼻腔マイクロ充填の併用による難治性鼻出血の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of effect of endoscopic electrocoagulation combined with nasal micro packing in the treatment of intractable epistaxis

著者 (5件)： Pei Wenxing (山西大同大学附属医院耳鼻喉科, 山西省大同,037005) ,  Liu Jiangong (山西大同大学附属医院耳鼻喉科, 山西省大同,037005) ,  Zhao Xiaoyu (山西大同大学附属医院耳鼻喉科, 山西省大同,037005) ,  He Fang (山西大同大学附属医院耳鼻喉科, 山西省大同,037005) ,  Zhang Bingwu (山西大同大学附属医院耳鼻喉科, 山西省大同,037005)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 3  ページ： 329-332  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:耳内視鏡下の電気凝固止血と鼻腔マイクロ充填の併用による難治性鼻出血治療の臨床効果を検討する。方法:120例の難治性鼻出血患者を研究対象とし、単一盲検無作為的に2群に分け、各群60例、対照群はワセリンガーゼで鼻腔止血を行った。2群患者の治癒率、合併症の発生率、鼻腔回復通気時間、鼻腔粘膜回復時間、総出血量、疼痛スコア及び再発率を比較した。結果:観察群の治癒率は96.67%で、対照群の81.67%(χ2=6.988,P<0.05)より明らかに高く、その合併症の発生率、疼痛スコアはそれぞれ8であった。33%,(3.65±1.09)は,対照群の21.67%,(5.23±1.72)より有意に低く(χ2=4.183,t=6.010,P<0.05)。05)、総出血量は明らかに減少した(t=6.344、P<0.05)、鼻腔回復通気時間、鼻腔粘膜回復時間はいずれも明らかに短縮した(t=7.119、6.183、P<0.05)。観察群の再発率は1.67%で,対照群の11.67%より低かった(χ2=4.821,P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内視鏡 ,  *治療法 ,  鼻粘膜 ,  換気 ,  患者 ,  疼痛 ,  *止血 ,  *鼻腔
準シソーラス用語： 再発率 ,  スコア ,  出血量 ,  発生率 ,  治癒率 ,  対照群 ,  電気凝固法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Epistaxis ,  Embolization ,  therapeutic ,  Electrocoagulation ,  Hemostasis ,  endoscopic

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 耳 ,  内視鏡 ,  電気凝固 ,  止血 ,  鼻腔 ,  併用 ,  鼻出血 ,  治療