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J-GLOBAL ID：201802275835904246   整理番号：18A0270189

臨床意思決定支援の環境における小児予防接種エラーと逃した機会に対する薬剤師の影響【Powered by NICT】

Pharmacist impact on pediatric vaccination errors and missed opportunities in the setting of clinical decision support

著者 (5件)： Wise Kelly A. ,  Sebastian Sonya J. ,  Haas-Gehres Anna C. ,  Moore-Clingenpeel Melissa D. ,  Lamberjack Kristen E.
資料名： Journal of the American Pharmacists Association  (Journal of the American Pharmacists Association)
巻： 57  号： 3  ページ： 356-361  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3376A  ISSN： 1544-3191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬剤師と臨床を比較し,CDS単独と臨床へのCDSによる臨床意思決定支援(CDS)の存在とプライマリケア設定における予防接種誤差と逃した機会に対する薬剤師の影響を決定すること。患者の電子医療記録の後ろ向きチャートレビューはワクチン接種誤差を比較し,2プライマリケア診療所間の機会を見失っていた。二都市,プライマリケア診療所は研究のために選択した。遭遇は3か月間で訪問のため来院した小児のための解析に含めた。介入クリニックはフルタイム臨床薬剤師とCDSを有していた。比較臨床はCDSのみを持っていた。予防接種誤差は次のように定義した:最小推奨年齢前投与量,最小推奨投与間隔の前に投与量,不必要な投与量,および無効用量これらの理由の組合せ。遭遇の日によりワクチン用量として定義されるが,投与していない,ワクチン接種遅延のための文書化された根拠のないまままたは提供者または患者が拒否した見逃された機会。機会を見逃す可能性は,患者の年齢,訪問型,および医療提供者型を評価した。千二十患者遭遇を無作為に選択し検討した。予防接種誤り率は,比較群で0.4%,0%であった介入群(P=0.4995)であった。見逃された機会との遭遇の数は介入群(51対30回失われた機会;P=0.015;調整オッズ比2.14[95%CI1.3 35])と比較して対照群で有意に高かった。CDSの使用は,ワクチン接種誤差の低速度をもたらすが,技術はCDS配置の剛性のために小児集団におけるワクチン接種勧告のために信頼できなかった。薬剤師は子供がプライマリケア設定における適切にワクチン接種したことを保証するために重要な役割を果たし続けている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 低速度 ,  診療所 ,  プライマリーケア ,  患者 ,  誤り率 ,  *薬剤師 ,  ワクチン ,  都市 ,  電子カルテ ,  *子供 ,  *予防接種 ,  病歴
準シソーラス用語： オッズ比 ,  投与間隔 ,  病棟専任薬剤師 ,  *臨床意思決定支援 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 臨床意思決定支援 ,  環境 ,  小児 ,  予防接種 ,  エラー ,  機会 ,  薬剤師