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J-GLOBAL ID:201802275869076560   整理番号:18A1753600

異なるタイプの多発性骨髄腫患者の凝固異常分析及び血清グロブリンとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Coagulation disorder analysis in patients with different types of multiple myeloma and its correlation with serum globulin
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 21  ページ: 58-62  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なるタイプの多発性骨髄腫(MM)患者の凝固指標の変化及び血清グロブリンとの相関性を検討する。方法:80例のMM患者(その中の軽鎖型24例、IgG型36例、IgA型20例)と38例の健康診断者の凝血指標及び血清グロブリンレベルを測定し、各グループ間の凝固指標の変化を比較し、そしてそれと血清グロブリンの相関性を分析した。結果:IgA群とIgG群のMM患者のプロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)は軽鎖群及び対照群より高かった(P<0.05)。フィブリノーゲン(FIB)とトロンビン時間(TT)は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。軽鎖群のD-ダイマーはIgAとIgG群より高かった(P<0.05)。80例のMM患者のうち、IgAグループとIgGグループのMM患者の血清グロブリンレベルは軽鎖グループより高く(P<0.05)、血清グロブリンレベルはPT、APTTと正に相関し(r=0.713と0.613)、D-ダイマーとは相関性がなかった。結論:MM患者には凝固異常があり、IgA、IgG型MMは凝固系に影響しやすく、軽鎖型MMは更に血栓を形成し、MMのPT、APTT異常は血清グロブリンレベルと相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  血液の診断 

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