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J-GLOBAL ID:201802275873692529   整理番号:18A1196031

T2N0声門癌に対する従来の分割放射線療法と低用量毎日のシスプラチン+毎週ドセタキセルとの同時化学放射線療法【JST・京大機械翻訳】

Concurrent chemoradiotherapy with conventional fractionated radiotherapy and low-dose daily cisplatin plus weekly docetaxel for T2N0 glottic cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 39  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7343A  ISSN: 1748-717X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】T2N0声門癌患者のために,毎日の低用量シスプラチン(CDDP)+毎週ドセタキセル(DTX)による同時化学放射線療法(CCRT)の有効性を評価する。【方法】2004年1月と2013年12月の間に,組織学的に証明されたT2N0声門癌を有する62人の治療を受けていない患者を,同時化学放射線療法で治療した。放射線療法(RT;全線量66Gyまで1日2Gy)を1日低用量CDDP(6mg/m2,週5回)と併用し,RTの開始から4週間にわたり毎週DTX(10mg/m2)を投与した。結果:追跡調査期間は70か月であった。3年および5年全生存率は,95%および93%であった。3年と5年の原因特異的生存率は,両方とも100%であった。3年と5年の局所制御率は,それぞれ94%と94%であった。血液学的毒性(重症度≧グレード3)は患者の8%で観察され,非血液学的毒性(重症度≧グレード3の放射性粘膜炎)は1人の患者(2%)で発生した。重症度≧3と喉頭壊死の放射線皮膚炎は,1人の患者で発生した。結論:毎週DTXと低用量CDDPによるCCRTは,実用的で安全な方法であり,局所制御を改善することが期待される。試験登録UMIN00005046。2015年10月1日に登録された。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの治療一般 
引用文献 (23件):
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