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J-GLOBAL ID:201802275887363699   整理番号:18A0878163

食道癌放射線治療後の局所再発患者腔内近距離放射線療法併用化学療法の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy observation of intracavitary brachytherapy combined with chemotherapy for recurrence esophageal cancer after radiotherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 21  ページ: 3851-3853  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】食道癌の放射線療法後の局所再発患者の治療効果と副作用を分析する。方法:2013-2015年の鄭州大学付属洛陽センター病院に治療した14例の食道癌の初回放射線治療後の局部再発患者に腔内放射線療法連合化学療法を行い、内照射総用量は2025Gy、単回用量は45Gy、45回(192Ir後装機、腔内照射範囲は病変上下外1.0cm)で、併用化学療法は46周期であった。短期治療効果、局部制御率、総生存状況及び副作用を分析した。結果:14例患者の治療後、CR2例、PR7例、SD2例、有効率は85.7%、治療後症状緩和9例(症状消失3例、症状軽減6例)、臨床症状緩和率は64.3%であった。化学治療の副作用がある患者13例、その中に重度嚥下痛1例、食道気管瘻1例、III度以上の化学療法後骨髄抑制3例。生存期間の中央値は,12か月(526か月)であった。再発後1,2年生存率はそれぞれ44.6%,33.5%,8例は死亡し,腫瘍関連死亡であった。結論:食道癌放射線治療後の局部再発患者は腔内近距離放射線治療と化学療法の併用により症状を改善でき、短期治療効果は良く、毒副作用は耐えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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