文献
J-GLOBAL ID:201802275893149605   整理番号:18A1136697

急性および長期のChikungunya転帰に対する最近の過去のデング感染の結果: Curacaoにおける後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Consequences of a recent past dengue infection for acute and long-term chikungunya outcome: A retrospective cohort study in Curacao
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  ページ: 34-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3274A  ISSN: 1477-8939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
デング熱とchikungunya共感染は熱帯および亜熱帯地域における公衆衛生に対する新興の脅威である。本研究では,先行デング感染のバックドロップに対するchikungunyaの急性および長期臨床提示パターンを調査し,長期のchikungunya後遺症に対する予測因子を決定した。遡及的コホート研究を2015年に実施し,以前に確認された29人のchikungunya症例を含み,そのうち162人の被験者が疾患発症時のデング血清学に対して評価された。以前のデング感染症(調査した集団の35.2%)は,類似の急性疾患症状を有し,chikungunyaのみの患者と比較して,長期の筋骨格および神経心理学的症状からより頻繁に罹患した(統計的に有意ではない)。先行デング感染症(OR=4.17;p=0.004),女性性(OR=3.17;p=0.034),および既存の関節疾患(OR=2.95;p=0.031)を有する患者は,悪化した長期のchikungunyaを発症するより高いリスクを有していた。慢性疾患は41~60歳(OR=3.07;p=0.009)と随伴性心血管疾患(OR=4.08;p=0.010)の間の年齢により予測されたが,先行デング感染では予測されなかった。本研究は,この研究の限界に照らして解釈されなければならない,先行デングとchikungunya感染の間のいくつかの予測因子と,長期後遺症を悪化させる可能性があることを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る