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J-GLOBAL ID:201802275895177410   整理番号:18A0264784

種鶏筋肉,卵母細胞およびBrycon orthotaenia(Guenther,1864)の胚発生における脂肪酸と脂質の組成の記述【Powered by NICT】

Description of the composition of fatty acids and lipids in the breeders muscle, oocytes and in the embryonic development of Brycon orthotaenia (Guenther, 1864)
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巻: 181  ページ: 167-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,雌Brycon orthotaenia親魚の卵母細胞の脂肪酸と脂質組成,新しくふ化した幼生(NHL),第一摂餌稚魚(FFL)と筋組織を評価することであった。全および極性脂質開発の種々の段階における卵母細胞および幼虫で有意に(P<0.05)豊富であった。総脂質の最も低い含有量(P<0.05)は筋肉で検出され,卵母細胞,NHLとFFLの全脂質含量は,有意差を示さなかった。極性脂質含量はNHLとFFLの間の異なる(P<0.05)。中性ではC18:2n6の最低値は初期給餌期間中に発生した,C20:4n(6)(AA)はFFL(P<0.05)の最も高い割合を示した。C22:3(DHA)はFFLにおいて最も高かった(P<0.05)。中性脂質n-9,n-6は雌の筋肉で最も高かった。n-3HUFAしたNHLとFFLで最も高く,6hufaたFFL(P<0.05)で最高であった。DHA/EPAの比は卵母細胞とFFLの方が高かった(P<0.05)。極性脂質の脂肪酸では,C20:5n3(EPA)は,段階間の差異(P>0.05)を示さなかった。C18:3はNHLとFFLにおいて最も高かった(P<0.05)。C20:4n6(AA)及びC22:6 3(DHA)は幼虫期に最も高い割合を示した。脂肪酸n-3シリーズはFFLで有意に高かった(P<0.05)。6hufa時開発幼虫(P<0.05)最も高かった。増加DHAは伸長への種の能力を反映し,18:3 3からn-3HUFAを得るために不飽和化,初期発生の間のこの脂肪酸の重要性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  動物性水産食品 

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