文献

J-GLOBAL ID：201802275928539635   整理番号：18A1531882

TACE併用アルパチニブ治療中末期原発性肝癌の臨床治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of apatinib combined with TACE on treatment of primary liver cancer

著者 (4件)： Xu Qin (自貢市第四人民医院,腫瘤科,四川自貢643000) ,  Gao Shan (自貢市第四人民医院,耳鼻喉科,四川自貢643000) ,  Mou Jidong (自貢市第四人民医院,腫瘤科,四川自貢643000) ,  Song Yibing (自貢市第四人民医院,腫瘤科,四川自貢643000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 30  号： 5  ページ： 744-747  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性原発性肝癌(hepatocellularcarcinoma)の観察。HCC患者には経皮的肝動脈介入化学療法(transcatheterarterialchemoembolization)を用いた。TACE後、アパルチニブの臨床治療効果を連合し、併用ソラフェニブと比較した。方法:42例の末期原発性肝癌患者を2群に分け、介入化学治療+アルパチニブ併用治療(実験群)と介入化学治療+ソラフェニブ併用治療(対照群)各21例。両群の臨床治療効果、AFP、不良反応を比較分析した。結果:実験群の客観的寛解率、疾病制御率、1年生存率は対照群と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群間の副作用の比較により、実験群の高血圧、皮膚粘膜の反応は対照群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、副作用は対症治療後に緩和した。治療後3カ月に、両群のαフェトプロテインはいずれも治療前より明らかに低下し、統計学的有意差があり(P<0.05)、実験群のαフェトプロテインの降下幅は対照群と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。05).結論:肝動脈介入化学塞栓術後のアパルチニブ或いはソラフェニブの連合使用による中末期原発性肝癌は、その臨床収益率が高く、明らかにフェトプロテインを降下でき、不良反応がコントロールできる。臨床応用の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  *治療法 ,  肝動脈 ,  併用療法 ,  αフェトプロテイン ,  高血圧症 ,  患者 ,  統計学 ,  フェトプロテイン ,  粘膜 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Primary liver cancer ,  Transcatheter arterial chemoembolization ,  Sorafenib ,  Apatinib ,  Clinical efficacy

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： ソラフェニブ

タイトルに関連する用語 (6件)： TACE ,  併用 ,  治療 ,  末期 ,  原発性肝癌 ,  臨床