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J-GLOBAL ID:201802275940990909   整理番号:18A2076213

Mycobacterium gordonaeに対するギンブナCarassius auratus langsdorfiiにおける肉芽腫性炎症【JST・京大機械翻訳】

Granulomatous inflammation in ginbuna crucian carp Carassius auratus langsdorfii against Mycobacterium gordonae
著者 (9件):
資料名:
巻: 91  ページ: 93-100  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,著者らはギンブナフナにおけるMycobacterium gordonaeに対する免疫応答を調べた。M.gordonaeの2.0×10~7CFUを注入したギンベナの累積死亡率は,感染後170日で50%であった。CD4-1,CD8α,T-betおよびIFNγ2遺伝子発現レベルは,感染後21および28日目にM.gordonaeの1.9×10~8CFUを注入したギンベナで有意に上方制御された。CD4-2レベルは実験中に変化しなかった。肉芽腫性反応は中心マクロファージ蓄積と周囲リンパ球から成り,Ziehl-Neelsen陽性細菌はチャレンジした魚の腎臓で観察された。免疫組織化学により,抗ギンベナIFNγsと抗ギンベナCD4-1ポリクローナル抗体を用いた免疫組織化学は,末梢リンパ球がCD4-1に陽性であり,IFNγ産生細胞がマイコバクテリア細胞を取り囲む食細胞を囲んでいることを明らかにした。これらの結果は,CD4-1+細胞とIFNγ2が硬骨魚におけるMyco菌感染に対する肉芽腫性炎症において重要な役割を果たすことを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染免疫  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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