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J-GLOBAL ID:201802275947607105   整理番号:18A0404208

睡眠段階と時間夜間の呼吸事象の期間に対する覚醒しきい値と呼吸努力の影響【Powered by NICT】

Impact of arousal threshold and respiratory effort on the duration of breathing events across sleep stage and time of night
著者 (10件):
資料名:
巻: 237  ページ: 35-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1141A  ISSN: 1569-9048  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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呼吸事象の頻度と継続時間は睡眠段階と時刻の影響を受けた。本研究では,呼吸事象後のこれらの修飾は中の覚醒しきい値の適応および/または呼吸努力の大きさに関連しているかどうかと直後に検討した。睡眠時無呼吸の参加者は,夕方と朝に3時間睡眠をとっていた。これらのセッション中に検出された呼吸イベントに対して呼吸努力の変化,事象の終了直前に最大呼吸努力,および最大換気量と事象直後の呼気終末二酸化炭素(P_ETCO_2)の最小分圧の速度を測定した。呼吸努力の変化の速度はN1と比較してN2で同様であったがイベント終了直前に最大呼吸努力はより大きかった( 10.7±1.2対9.6±1.0cmH_2O/s,P<0.05)。同様に,1回換気量は増加した(1169±105 vs. 1082±100ml, P<0.05)とP_ETCO_2はN1と比較してN2における事象後に減少した(37.0±0.8 vs. 37.7±0.8mmHg P<0.05)であった。類似一回換気量とP_ETCO_2応答は睡眠段階に依存しない夜と比較して朝の事象後に証明された。覚醒閾値,イベント終了時の呼吸努力の増加に反映され,一回換気量減少とP_ETCO_2の増加への結合の変化は睡眠状態または時間夜間の変動に関連した事象継続時間と頻度の変化に寄与すると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の診断  ,  生体計測 

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