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J-GLOBAL ID：201802275973779514   整理番号：18A1326769

急性末端回腸炎と急性虫垂炎の関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The correlation study between acute terminal ileitis and acute appendicitis

著者 (4件)： Ning Jiyu (中国人民解放軍169医院消化内科,湖南衡陽,421002) ,  Zhou Guohua (中国人民解放軍169医院消化内科,湖南衡陽,421002) ,  Chen Yeqing (中国人民解放軍169医院消化内科,湖南衡陽,421002) ,  Zhou Hongyu (中国人民解放軍169医院消化内科,湖南衡陽,421002)
資料名： Linchuang Xiaohua Bing Zazhi  (Linchuang Xiaohua Bing Zazhi)
巻： 29  号： 6  ページ： 373-375  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3783A  ISSN： 1005-541X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]急性末端回腸炎と急性虫垂炎の相関性を検討する。【方法】急性虫垂炎の102症例を,臨床的,内視鏡的および病理学的検査の結果によって,末端回腸炎の発症状況を調査した。[結果]1102例の急性虫垂炎患者のうち、58例(6.86%)は末端回腸急性炎症の変化(急性末端回腸炎群)、44例(43を占める)があった。末端回腸の炎症変化(正常末端回腸群)は14%であった。(2)急性末端回腸炎群の中、回盲弁潰瘍27例、粘膜充血、糜爛変化13例;3急性末端回腸炎グループの挿管前の開放時間は正常な末端回腸グループより明らかに延長し、閉鎖時間は明らかに短縮し、統計学的有意差があった(P<0.01)。4急性末端回腸炎群の後回盲弁開放時間は更に延長し、統計学的有意差があり(P<0.01)、挿管前後の閉鎖時間には統計学的有意差はなかった(P>0.05)。5正常末端回腸群の挿管後、前回盲弁の開放時間も延長し、閉鎖時間は短縮し、統計学的有意差があった(P<0.01)。6炎症の程度が重いほど、回盲弁の開放時間が長いほど、閉鎖時間の変化が顕著ではなかった(P<0.001)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *回腸 ,  炎症 ,  内視鏡 ,  患者 ,  *Crohn病 ,  潰瘍 ,  粘膜 ,  びらん ,  統計学 ,  充血
準シソーラス用語： 有意差 ,  挿管法 ,  回盲弁 ,  急性炎症 ,  *急性虫垂炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acute appendicitis ,  endoscope ,  acute terminal ileitis ,  correlation

分類 (5件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  応急処置  (GC03014I) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 末端回腸炎 ,  急性虫垂炎 ,  関連性 ,  研究