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J-GLOBAL ID：201802276003901330   整理番号：18A1735068

振動式水稲精密播種装置のメカニズム分析と試験【JST・京大機械翻訳】

Theory and Experiment on Vibrating Small-amount Rice Sowing Device

著者 (6件)： Lu Fangyuan (華南農業大学工程学院,广州,510642) ,  Ma Xu (華南農業大学工程学院,广州,510642) ,  Qi Long (華南農業大学工程学院,广州,510642) ,  Xing Xupo (華南農業大学工程学院,广州,510642) ,  Li Hongwei (華南農業大学工程学院,广州,510642) ,  Guo Linjie (華南農業大学工程学院,广州,510642)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 49  号： 6  ページ： 119-128,214  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 振動式水稲精密播種装置の播種性能を高めるため、それぞれの定量供給機構と振動均一機構のメカニズムについて分析と実験研究を行った。離散要素ソフトウェアEDEMを用いて、定量供給機構の振動の有無による供給過程をシミュレーションした。比較分析を通じて、種箱振動板の周期的な小振幅振動は種子の漏斗流動を緩和でき、拡散流動を促進し、同時に種子の分布状態をより“嵩松”にし、供給頻度を高め、安定定量の供給を実現することが分かった。シミュレーション実験により、振動均一機構の異なる種類の溝板が種子の流速と装置の播種性能に与える影響を検討し、V-90°、V-105°、V-120°とU1型の4種類の溝板を選出し、装置の最適化試験に参考を提供し、後続の試験回数を減らした。普通の水稲の供給と交雑水稲の低播種量の供給試験を行い、種箱の振動板の振動により、種輪の供給頻度を3.64%と5.52%向上させ、定量の供給機構のシミュレーション研究結果の高い正確性を検証した。種々の溝板,播種量,および空気圧の全因子の播種性能試験を行い,最適播種効果はV-120°種溝板であり,40g/ディスクハイブリッドライスの低播種量で0.26MPaのガス圧で播種し,合格指数は93.91%,空穴指数は0.94%であった。80g/ディスクの通常の水稲の播種時に0.28MPaの気圧の播種を行い、合格指数が96.10%、空孔指数が0で、交雑水稲と通常の水稲種子の育成播種の技術要求に満たした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流速 ,  交雑 ,  振動板 ,  最適化 ,  *水稲 ,  ソフトウェア ,  *播種機 ,  シミュレーション ,  円板 ,  性能試験
準シソーラス用語： ハイブリッドライス ,  空気圧 ,  正確性 ,  播種量 ,  漏斗 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圃場作業用機械  (FB03020Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水稲 ,  播種装置 ,  メカニズム ,  分析 ,  試験