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J-GLOBAL ID:201802276012437898   整理番号:18A0144651

酢酸リチウム処理を用いた担子菌類酵母Pseudozyma antarcticaとその変換のURA3遺伝子座での標的遺伝子置換【Powered by NICT】

Targeted gene replacement at the URA3 locus of the basidiomycetous yeast Pseudozyma antarctica and its transformation using lithium acetate treatment
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巻: 34  号: 12  ページ: 483-494  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0587A  ISSN: 0749-503X  CODEN: YESTE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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担子菌類酵母Pseudozyma antarcticaは工業的に有用な酵素と細胞外糖脂質の顕著な生産者である。本研究では,P.antarcticaにおける標的遺伝子置換法を開発した。添加では,変態条件は酢酸リチウム,一本鎖キャリアDNAとポリエチレングリコール(酢酸リチウム処理)を用いて最適化し,一般的に子嚢菌酵母の形質転換に使用した。米由来P.antarctica株GB4(0)では,Saccharomyces cerevisiaeのオロチジン-5′-りん酸デカルボキシラーゼ遺伝子(URA3)の相同体であるPaURA3は標的遺伝子座として選択した。破壊カセットはnouseothricine抵抗性遺伝子(natMX4)を結びつけるPaURA3の相同DNA断片に構築した,歪GB4(0)中にエレクトロポレーションで導入した。PaURA3破壊株(Paura3Δ::natMX4)の一つとしてPGB015歪を得た。PCR増幅PaURA3断片はPGB015に導入し,形質転換コロニーではなく背景コロニーの成長は,ウラシルを欠く選択培地で観察された。PaURA3の導入によるPGB015におけるウラシル栄養要求性の相補性も酢酸リチウム処理,これは985CFU/6 8μg DNAの形質転換効率と30形質転換体間で二の遺伝子ターゲッティング比を用いて行った。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物の生化学 

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