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J-GLOBAL ID:201802276024919041   整理番号:18A0724929

ぎ酸酸化反応のための構造秩序化Pt-Co-Ni/C三元金属間電極触媒に及ぼす結晶相と組成の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of crystal phase and composition on structurally ordered Pt-Co-Ni/C ternary intermetallic electrocatalysts for the formic acid oxidation reaction
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 5848-5855  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ギ酸酸化反応(FAOR)の電極触媒性能を向上させるために,構造的に秩序化した面心立方(fct)Pt-Co-Ni/C金属間化合物ナノ粒子を含浸還元法により合成し,後熱処理を行った。高温でアニールした後の三元Pt-Co-Ni合金の主な部分としてPtNiよりも規則的金属間化合物PtCo相が優勢であることが分かった。すなわち,Ni原子はPtCo金属間化合物と同じ原子スタックを有するPt-Co-Ni金属間化合物の格子中のCoの代替物として役立つ。さらに,金属間化合物PtCo相に対してCoを置換するNiに対する限界があり,そうでなければ,おそらく過剰なNiはPt原子を置換し,原子的に秩序化した構造を損傷する。PtとPt原子の間の距離を修正するための第3遷移金属の秩序化構造特徴と合理的導入から利益を得て,Pt-Co-Ni/C規則化金属間化合物ナノ粒子は,Pt/C,PtNi/C合金および規則化金属間化合物PtCo/Cナノ粒子と比較して,FAORに対する触媒活性の増強を示した。さらに,規則化金属間化合物Pt-Co-Ni/C触媒中のNiの存在は,規則化金属間化合物PtCo/C触媒と比較して,耐久性の顕著な改善をもたらした。本研究は,燃料電池応用のための触媒性能の向上を伴う三元電極触媒の合理的な設計の機会を明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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