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J-GLOBAL ID：201802276057038048   整理番号：18A1530724

ブタ流行性下痢ウイルスSHpd/2012株のVero細胞特性解析【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of vero cells infected by SHpd/2012 strain of porcine epidemic diarrhea virus

著者 (5件)： Xie Yangyang (上海交通大学 農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Ding Sijia (上海交通大学 農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Zheng Yuming (上海交通大学 農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Luo Yiran (上海交通大学 農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240) ,  Yang Zhibiao (上海交通大学 農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海 200240)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao (Nongye Kexue Ban)  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao (Nongye Kexue Ban))
巻： 36  号： 2  ページ： 16-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3563A  ISSN： 1671-9964  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PEDV(ブタ流行性下痢ウイルス)流行株SHpd/2012の感染細胞の特性を検討するために、IFA(間接免疫蛍光)及びウイルス一歩成長曲線などの方法を研究した。PEDVSHpd/2012株を感染した後のVero細胞(アフリカオナガザル腎細胞)の病変過程を研究した。その結果、CPE(細胞病変)は主に細胞の腫れ、丸め、萎縮、凝集合胞体、培養瓶壁から大量に脱落する。IFAの結果、接種後12hのウィルスが増殖し始め、接種後36hで感染細胞の数量が最も多く、その後、ウィルスの増殖速度は段々低下し、60hの時に安定になった。ウィルスの一歩成長曲線の結果により、SHpd/2012株の感染細胞の2460時間の毒性はずっと高いレベルにあり、60時間後に低下し始めた。さらに、本研究はPEDVSタンパク質をクローンし、真核に発現させ、PEDVと受容体タンパク質の相互作用及びウィルスの病原性メカニズムの研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  病原性 ,  相互作用 ,  凝集 ,  萎縮症 ,  蛍光 ,  毒性 ,  *感染 ,  成長曲線 ,  接種 ,  腫脹 ,  クローン
準シソーラス用語： シンシチウム ,  病巣 ,  *Vero細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PEDV(porcine epidemic diarrhea virus) ,  infect cells ,  S gene ,  expression of protein

分類 (5件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  ウイルス学一般  (EG04010J) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  家畜の飼養一般  (FD02010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： ブタ流行性下痢ウイルス ,  Vero細胞 ,  特性解析