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J-GLOBAL ID：201802276080653526   整理番号：18A0588257

LTEネットワークにおけるセル端ユーザの性能を改善するための効率的なパケットスケジューリングアルゴリズム【Powered by NICT】

An efficient packet scheduling algorithm to improve the performance of cell-edge user in LTE network

著者 (3件)： Chayon Hasibur Rashid (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Dimyati Kaharudin (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Ramiah Harikrishnan (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MICC  ページ： 130-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロングタームエボリューション(LTE)のスケジューリングアルゴリズムはエンドユーザへの資源ブロック(RB)を効率的にに関与している。異なるアルゴリズムは,スループット,スペクトル効率と公平性の観点からネットワークに異なる影響を及ぼした。しかし,以前のアルゴリズムは,セル面積におけるユーザとユーザ混雑の位置の無認識のためにセル-エッジユーザ性能を向上させることができなかった。細胞におけるセル-エッジユーザと他のすべてのユーザの性能を改善するための修正指数比例公平性(EXP/PF)アルゴリズムに基づくダウンリンクスケジューリングアルゴリズムを提案した。細胞は,この提案したアルゴリズムにおけるユーザを識別するための二つの領域,すなわち外側及び内側に分けられる。受信信号強度(RSS),地域におけるユーザ混雑に基づくしきい値とeNodeB(eNB)とユーザの間の距離を考慮した。得られたシステムレベルシミュレーション結果は,提案したアルゴリズムが他の既存のアルゴリズムと比較して平均ユーザスループット,スループット,スペクトル効率と公平性指数と共にセル-エッジユーザスループットを著しく改善することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  周波数利用効率 ,  *アルゴリズム ,  *ネットワーク ,  公平性
準シソーラス用語： 受信信号強度 ,  比例公平性 ,  エンドユーザ ,  *スケジューリングアルゴリズム ,  LTE【通信】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： LTE ,  セル ,  パケット ,  スケジューリングアルゴリズム