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J-GLOBAL ID:201802276083709381   整理番号:18A2211105

調整可能なHarada-Ito手術後の術後循環偏差の用量効果と安定性【JST・京大機械翻訳】

Dose Effect and Stability of Postoperative Cyclodeviation After Adjustable Harada-Ito Surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 196  ページ: 91-95  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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調整可能なHarada-Ito手術の用量-反応関係,および術後安定性を報告する。後向きコホート研究。20人の患者は,切除の有無にかかわらず,上斜筋腱の前線維の片側調整可能なHarada-Ito進行を受けた。外科的用量を,切除+進行プラス調整として算出した。術前および術後の時点で二重Maddox棒を用いて,循環偏差を測定した。著者らは,術前から後調整までの循環偏差の変化を計算することによって用量効果を評価し,スピアマン順位法によって用量-反応関係を評価した。循環偏差の術後安定性を,1日と6週間の測定による調整後測定値と,利用可能な場合の1年と5年の測定値を比較することにより評価した。術前から後調整への循環偏差の変化は,7から20度の範囲にわたった。1mm当たり1.3度の用量効果があった(r_s=0.52,P=.019)。術後の傾斜偏差は,ポスト調整と1日目の間で3.6度±2.5度の平均値を示した。ポスト調整と6週間のウインドウの間の全体的変化は,外循環方向において6.5±2.9度であった。巻き戻しは6週と1年の窓の間で0.2±2.6度の平均変化を続け,1年と5年の窓の間で0.4±2.1度であった。優れた斜め腱の前線維の調整可能なHarada-Itoの進歩は,1mm当たり1.3度の用量反応を有するが,その効果は時間とともに後退する。著者らのデータに基づいて,7度の即時の術後目標傾斜偏差は合理的である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 
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