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J-GLOBAL ID:201802276101350286   整理番号:18A1714126

化膿性肝膿瘍に関連した歯周炎と歯科スケーリング:集団ベースの症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Periodontitis and dental scaling associated with pyogenic liver abscess: A population-based case-control study
著者 (18件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 785-792  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0196A  ISSN: 0022-3484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【背景と目的】本研究の目的は,歯周炎,歯のスケーリング(DS)および化膿性肝膿瘍(PLAs)の間の関係を調査することであった。材料と方法:全国的集団に基づく症例対照研究を,台湾の国立健康保険研究データベースからのデータを用いて適用した。691人のPLA患者を同定し,登録した。それらは年齢と性別により個々にマッチした。【結果】条件付きロジスティック回帰を適用して,PLA前の歯周炎およびDSへの曝露患者における調整オッズ比(aOR)を推定した。他の交絡因子を調整した後,歯周炎は20~40歳の患者の間でPLAの危険因子を残し,aORは2.31(95%信頼区間[CI]=1.37~3.90,P=.0018)であった。加えて,PLAに対する平均aORは,1年前の1年以内に1DS(aOR=0.76,95%CI=0.59~0.96)および1DS以上(aOR=0.61,95%CI=0.39~0.95)の患者の間で有意に低かった。結論:これらの結果により,50歳未満の歯周炎を有する成人患者は,特にDSを有しない場合,対照よりPLAに対するリスクが高いと結論した。さらに,20歳から,少なくとも2DSを受けた非歯周患者は,対照よりPLAのリスクが少なかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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