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J-GLOBAL ID：201802276102469835   整理番号：18A0245609

高輝度X線透過装置を用いたFe-Al異材摩擦攪拌接合の直接観察

著者 (5件)： 森貞好昭 (阪大 接合研) ,  和田拓也 (阪大 接合研) ,  藤井英俊 (阪大 接合研) ,  松下宗生 (JFEスチール) ,  池田倫正 (JFEスチール)
資料名： 溶接学会全国大会講演概要(Web)  (Preprints of the National Meeting of J.W.S. (Web))
号： 101  ページ： 240-241(J-STAGE)  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： U0926A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FSWを用いた異材接合では接合プロセス中の新生面の形成が重要であるが,当該形成機構については基本的にブラックボックスとなっているのが現状である。特に,近年では構造体のマルチマテリアル化が進められており,異材FSWの重要性が高まっている。そこで本研究では,代表的な組み合わせであるFe-Al異材接合に着目し,FSW中の接合界面を高輝度X線透過装置により直接観察した。(著者抄録)

シソーラス用語： *冷延鋼板 ,  *アルミニウム合金 ,  *異種金属溶接 ,  *摩擦撹拌溶接 ,  界面 ,  接合部 ,  その場観察 ,  電磁波透過 ,  X線画像 ,  窒化ケイ素 ,  工具 ,  *溶接性
準シソーラス用語： A6061 ,  SPCC ,  X線透過 ,  移動方向 ,  回転方向 ,  高輝度 ,  *新生面形成機構

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  溶接性,溶接性試験  (WC07070Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高輝度 ,  X線透過 ,  Fe ,  Al ,  摩擦攪拌接合