文献
J-GLOBAL ID:201802276109298945   整理番号:18A0588935

耳EEGに基づく暗算と静止状態の分類【Powered by NICT】

Classification of mental arithmetic and resting-state based on Ear-EEG
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: BCI  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脳波検査(EEG)は主に脳-計算機インタフェイス(BCI)システムを開発するために利用した。最近では,耳周辺で測定した耳EEGの使用は,従来の脳波に基づくB CIシステムの実用性を高めるために提案されている。耳EEGに基づくB CIシステムの大部分は外部刺激を用いた外因性B CIパラダイムを用いた。本研究では,自己変調脳信号を用いた内因性BCIシステムの開発における耳EEGを使用することの実現可能性を検討した。EEGデータを測定した被験者は暗算(MA)とベースライン(BL)タスクを遂行する。EEGデータ解析は,関心のある四領域(前頭,中央部,後頭,耳領域)に全脳領域を分けてそれらのEEG特性と分類性能を比較するために後に実施した。類似事象関連(脱)同期化(ERD/ERS)パターンは四ROIの間で観察された,分類性能はそれらの間でわずかであった,後頭部領域(前頭:72.6%,中心:76.7%,後頭:82.6%と耳:75.6%)であった。結果から,内因性B CIシステムを開発するための耳EEGを用いることの可能性を確認できた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  リハビリテーション  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る