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J-GLOBAL ID:201802276157988850   整理番号:18A1728005

アジア太平洋におけるPseudomonas aeruginosa感染の危険因子と不適切な初期抗菌療法の結果:系統的文献レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for Pseudomonas aeruginosa infections in Asia-Pacific and consequences of inappropriate initial antimicrobial therapy: A systematic literature review and meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  ページ: 33-44  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3403A  ISSN: 2213-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラム陰性病原体の感染の治療は,特に緑膿菌において,固有で獲得された抗微生物薬耐性のためにアジア太平洋地域における臨床医にとって難問である。この系統的レビューとメタ分析は,アジア太平洋における緑膿菌感染に対するリスク因子に関する最新情報を提供し,また初期の不適切な抗微生物療法(IIAT)の結果(例えば死亡率,コスト)を提供する。EMBASEとMEDLINEデータベースは,グラム陰性細菌感染におけるIIAT対初期適切な抗菌療法(IAAT)の結果を報告するアジア太平洋の研究,および重篤な緑膿菌感染に対するリスク因子について検索された。非調整死亡率のメタ分析をランダム効果モデルを用いて行った。死亡率と13の報告リスク因子を報告する合計22の研究を同定した。メタ分析は,死亡率がIAAT対IIATを受けている患者で有意に低く,28日または30日の全死因死亡率(オッズ比=0.33,95%信頼区間0.20~0.55;P<0.001)で観察された67%の減少を示した。重篤な緑膿菌感染に対するリスク因子は,抗菌薬,機械的換気および以前の入院に対する以前の曝露を含む。アジア太平洋における高い抗微生物抵抗性と,IIATに関連する死亡率の増加と深刻な感染に対するリスク因子の存在は,新しい適切な抗菌剤へのアクセスの重要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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