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J-GLOBAL ID：201802276160451995   整理番号：18A0757242

反応ベースのヘッドスペースガスクロマトグラフィーによるポリアミドアミンエピクロロヒドリン樹脂溶液中の3-クロロ-1,2-プロパンジオールの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of 3-chloro-1,2-propanediol in polyamideamine epichlorohydrin resin solution by reaction-based headspace gas chromatography

著者 (5件)： Yan Ning (State Key Laboratory of Pulp and Paper Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Wan Xiao-Fang (State Key Laboratory of Pulp and Paper Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Chai Xin-Sheng (State Key Laboratory of Pulp and Paper Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Chai Xin-Sheng (National Paper Products Quality Supervision Inspection Center, Dongguan, China) ,  Chen Run-Quan (National Paper Products Quality Supervision Inspection Center, Dongguan, China)
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 41  号： 7  ページ： 1576-1581  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアミドアミンエピクロロヒドリン樹脂溶液中の3-クロロ-1,2-プロパンジオールの含有量を測定するためのヘッドスペースガスクロマトグラフ法について報告する。それは,室温で10分間の密閉ヘッドスペース試料バイアル中の過ヨウ素酸塩酸化により3-クロロ-1,2-プロパンジオールを定量的に変換することに基づき,次いで90°Cで40分間の水素化ホウ素還元に続いてヘッドスペースガスクロマトグラフィー測定を行った。結果は,本方法が,3-クロロ-1,2-プロパンジオール分析において,優れた測定精度(相対標準偏差<2.60%)と精度(96.4~102%からの回収率)を有することを示した。定量限界は0.031mg/mLであった。それは簡単で,ポリアミドアミンエピクロロヒドリン樹脂溶液中の3-クロロ-1,2-プロパンジオール含有量の測定に適している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイアル瓶 ,  ホウ素 ,  定量限界 ,  水素化 ,  測定精度 ,  回収率 ,  *ヘッドスペース ,  酸化 ,  過ヨウ素酸塩 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族塩素化合物 ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *ヘッドスペースガスクロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3-クロロ-12-プロパンジオール ,  ヘッドスペースガスクロマトグラフィー ,  相反応変換 ,  ポリアミンエピクロルヒドリン ,  湿潤強度剤

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  ガスクロマトグラフィー  (CC04013U)

物質索引 (1件)： 3-クロロ-1,2-プロパンジオール

タイトルに関連する用語 (4件)： ヘッドスペースガスクロマトグラフィー ,  溶液 ,  プロパンジオール ,  定量