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J-GLOBAL ID:201802276164740415   整理番号:18A1158697

神経外科開頭術後頭蓋内感染患者の脳脊髄液の特徴:310例【JST・京大機械翻訳】

Cerebrospinal fluid characteristics of patients with intracranial infection after craniotomy in department of neurosurgery: clinical analysis of 310 cases
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 24-27  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3388A  ISSN: 1008-9691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:神経外科重症患者の頭蓋内感染の異なる病原菌の脳脊髄液生化学及び通常の検査指標の差異を比較する。異なる細菌分類間の脳脊髄液生化学、通常の検査指標の差異を比較し、310例の患者を収集し、細菌学陽性脳脊髄液標本404例を収集した。主要な病原菌はグラム陽性(G+)菌(308例,76.2%),表皮ブドウ球菌(115例,37.3%)であった。次は,他のコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(76例,24.6%)と黄色ブドウ球菌(52例,16.9%)であった。感染G-菌患者の脳脊髄液各指標の全体レベルは感染G+菌より悪化し、感染G-菌患者の脳脊髄液蛋白含有量〔mg/L:1795(1999)は,1068(1251)と白血球数(WBC(×106/L))であった。1069.5(5295.8)対446.5(1689.3)および好中球の割合(N:0.877(0.218)対0.788(0.416)は,G+細菌(P<0.05)よりも明らかに高かったが,グルコース濃度はG+菌(mmol/L)より低かった。1.7(2.5)対2.6(1.7),P<0.05。G-菌の出現時間はG+菌よりやや遅かった。9.0(10.0)対8.0(7.0)の比で,アシネトバクター属とその他の陰性菌は有意だったが,G+菌は神経外科頭蓋内感染患者の主な病原菌であった。出現時間はG-菌培養分離時間より早い傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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抗細菌薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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