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J-GLOBAL ID:201802276178109331   整理番号:18A1246259

慢性下顎脱臼に対する骨スクリューとワイヤーを用いたテザリング技術:難治症例の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Tethering technique using bone screws and wire for chronic mandibular dislocation: a preliminary study of refractory cases
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1065-1069  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顎関節の難治性脱臼患者において,より強固な固定を達成し,より信頼できる結果を得るために開発されたテザリング法の有効性を決定するために,遡及的研究を行った。この技術を受けた認知症と全身性疾患の8人の患者の症例をレビューした。これらの8例の患者において,13の関節のcondyは,隆起と顆頭に置かれたネジの間のワイヤを用いて結紮された。追加のスクリューワイヤ結紮を適用して,制御されていない脱臼を疑った13の関節のうちの5つにおける運動の拘束を補強した。この手順を首尾よく実施し,患者を平均25か月間追跡した。1人の患者において,脱臼は術後1年でワイヤ切断により再発した。二重セットのねじ線テザーが適用された5つの関節は,再発またはワイヤ障害を示さなかった。したがって,この技術は,結紮に使用される材料がさらに研究されなければならないが,標準的な手順に抵抗性のある場合には短期的な有効性を持つ可能性がある。このアプローチは,患者のクオリティオブライフ,特に短い寿命を有する患者のクオリティオブライフに貢献できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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