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J-GLOBAL ID:201802276180798253   整理番号:18A0583994

異なる冷却速度によるAl_55Bi_36Cu_9偏晶合金の液-液相分離及び凝固挙動【Powered by NICT】

Liquid-liquid phase separation and solidification behavior of Al55Bi36Cu9 monotectic alloy with different cooling rates
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 1086-1091  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷却速度は偏晶合金の凝固挙動と微細構造に大きな影響を及ぼす。本研究では,異なる冷却速度が異なる穴直径の銅鋳型鋳造により設計した。Al_55Bi_36Cu_9(at.%)非混和性合金の凝固挙動に及ぼす異なる冷却速度の影響を調べた。Al_55Bi_36Cu_9不混和合金融液の液-液相分離が抵抗率試験により調べた。Al_55Bi_36Cu_9非混和性合金の凝固ミクロ組織と相分析をSEMとXRDによってそれぞれ行った。結果は液-液相分離は,917°Cから653°CまでAl_55Bi_36Cu_9偏晶融液の凝固で生じたことを示した。Al_55Bi_36Cu_9偏晶合金の偏晶温度,液相分離温度と非混和性ゾーンはAl-Bi2元偏晶合金のそれよりも低かった。Al_55Bi_36Cu_9偏晶合金の凝固形態は冷却速度に非常に敏感である。Al_55Bi_36Cu_9融液は8mm口径と銅鋳型に鋳造したときAl/Biコア-シェル構造が形成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  凝固 

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