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J-GLOBAL ID:201802276188933145   整理番号:18A1730560

形状記憶効果をもつ生体模倣複合ナノファイバーの調製と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Engineering Shape Memory Enabled Composite Nanofibers for Bone Tissue Engineering
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1554-1563  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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乳酸-カプロラクトン共重合体(PLCL),ヒドロキシアパタイト(HAp)とコラーゲン(Col)(質量比92.5:2.5)をエレクトロスピニングによりPLCL/HAp/Col三元複合ナノファイバーを作製し,その形態構造,熱安定性,機械的性質,及び熱安定性を調べた。骨組織再生のための生体模倣足場としての新しい生体模倣足場として,形状記憶と生物学的性能を検討した。結果は,複合ナノファイバーの形態が均一で,直径が約500nmであり,HApとColがPLCL繊維マトリックスに埋め込まれていることを示した。生物活性成分HAp及びColの導入はPLCL繊維のガラス転移温度(Tg、即ち形状記憶転移温度Ttran)を38°Cに維持し、一方、力学特性は顕著に向上した[Young率(95.77±1)。24)MPaは(111.97±4.45)MPaに増加した。PLCL/HAp/Col複合ナノファイバーは良好な形状固定率(>99%)と形状回復率(>96%)を示した。生物学的評価により、HApとColの加入はラット由来骨髄間葉幹細胞(rBMSCs)の接着と増殖に有利であり、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、Colの発現及び鉱物沈着を増強できることが明らかになった。PLCL/HAp/Colの生体力学的効果のさらなる研究のための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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繊維工業一般  ,  高分子化学一般  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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