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J-GLOBAL ID:201802276195543302   整理番号:18A0391355

実験的検証を用いた圧電シャントダンピングを用いた中ぐり加工におけるびびり振動の低減【Powered by NICT】

Chatter reduction in boring process by using piezoelectric shunt damping with experimental verification
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  ページ: 312-321  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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びびり振動は変調された切り屑厚さをもたらすプロセス-構造動的相互作用による加工中に発達する振動の自励タイプである。びびり振動は,貧弱な表面品質と生産性低下,工具寿命の結果として重要な問題である。切削プロセスの安定性が強く切削点での周波数応答関数(FRF)によって影響される。本研究では,中ぐり工程におけるびびり振動に及ぼす圧電シャントダンピングの影響を調べた。圧電シャント減衰法では,切削工具上に接着されている圧電変換器に接続されている電気的インピーダンス。減衰を最大にするために圧電セラミック変換器および受動シャントの回路の電気的インピーダンスは,切削工具の望ましい固有振動数に同調した。最適減衰は,工具点FRFの実部よりも振幅に焦点を当て遺伝的アルゴリズムを用いた解析的および有限要素モデル(FEM)で達成された。その後,最適回路パラメータをFEMにより得られる実用的な中ぐり棒を考察した。その後,切削プロセスの動的剛性と絶対安定性限界に及ぼす最適化圧電シャントダンピングの影響をモード解析と切削試験により実験的に調べた。を理論的および実験的に両方の圧電シャントダンピングの適用は,中ぐり工程における絶対安定性限界の顕著な増加をもたらすことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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旋削,中ぐり  ,  振動論  ,  フライス加工  ,  切削一般 

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